

僕の家では農家から直で米を買っている。
この袋・・・・めちゃくちゃ重い、30kgもある。
母「お米を精米してきてくれない?、よいしょっ」
ドスンッ
新潟県内には精米機がいたるところに存在する。
三越や伊勢丹、ダイエーにもあるのだ(嘘)
僕「母さん、腰が悪いってのにそんな無理しなくていいから。」
すると母はいつも目に涙を浮かべて言うのです。
母「わるいねぇ、私さえこんな体じゃなけりゃね・・・ゴホンッゴホン」
僕「母さん!そんなことないって。」
母「いつも皆に迷惑かけて、、姥捨山につれてっておくれ」
僕「何言ってるんだ、母さん!
僕がすぐに精米してきてあげるから待ってるんだよ!」
母親思いの僕はいつも快く手伝います。
僕「これくらいお安い御用さ、いつでも言うんだよ!」
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というのは全部嘘で
僕はダダをこねる子どものように嫌がります。
僕はビールジョッキより重いものは持ちたくないのだ。
母「どうせ暇なんでしょ?やることないなら行ってきてよ!」
僕「やだ!やだ!やだ!やだ!
━━━絶対!
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和田アキ子!(矢田亜希子)」
まぁ、結局優しい僕は行くんですけどね。
精米機の所へ行くと先着の方がいて待つこともあります。
農家のおばちゃんが30kgの米の袋を軽々と持ってたりするんです。
土の色が染み付いたゴツイ手、、陽に焼けた顔、、、
絶対重いはずなのに嬉しそうにお米を見ている。
僕は声には出さずに呟いた。
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「あなたたちは新潟の誇りです。」
いつも美味しいお米をありがとう。
田舎に産まれて良かった!


